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ヒントとテクニック
- HTMLに参加者表示を埋め込む
- SSIが使えるプロバイダでは下記スクリプトを使用することでHTMLに参加者を表示することができます。
Download
ダウンロードした後、ファイル名をmember.plにリネームし、中のPerlのパス、mem.datのパス記述を修正してからサーバにアップロードしてパーミッションを755(or 705)にして下さい。
表示したいHTMLに下記のようにを記述する事で参加者を表示することができます。member.plのパスは任意に書き直して下さい。
<!--#exec cmd="./member.pl"-->
- 「Now Loading...」でジャンプしないでchat.cgiを読み込む
- テクニックというにはおこがましいようなものですが…(^^;。
SSIが使えるプロバイダではindex.html(index.htmにしなくてはいけないサーバも多いです。)に下記を記述する事で、METAのRefreshでchat.cgiにジャンプするのではなく、index.htmlのURLのままでchat.cgiを読み込むことができます。http://〜〜/teachat/のようにファイル名を省略したアクセスで毎回ジャンプするのがうざいという方はお試しくださいませ。
index.htmlには下記一行のみを記述し、HTMLは一切記述しなくて構いません。
<!--#exec cgi="chat.cgi"-->
- ワイルドカードについて
- 管理モードの部分消去やホスト置換では簡単なワイルドカードを使うことができます。
ホスト名置換の際に、動的に変化するIPを指定したい場合は次のように入力してください。
yokohama-.*dti.ne.jp
このように記述すると、「yokohama-ap8.dti.ne.jp」には適用されますが、「kanagawa-ip.dti.ne.jp」には適用されません。この記述で大切なのは「.*」(ドット・アスタリスク)の部分です。この部分がワイルドカードとして扱われます。
- 環境変数HTTP_REFERERが使用できないサーバの場合の動作方法
- [管理モード]−[カスタマイズ]−[外部からの書き込みを禁止]をOFFにしてchat.cgi内の「$ENV{'HTTP_REFERER'}」のある行を削除して下さい。
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